おばんざいと日本酒 こうめ – 神奈川・横浜野毛

🐾. 大岡川

大岡川は、神奈川県横浜市磯子区氷取沢町を源に、横浜港まで流れるおよそ12kmの川です。
笹下川としてスタートし、途中日野川と合流して大岡川となるそうです。
横浜有数の桜の名所としても有名で、弘明寺付近から日ノ出町にかけておよそ500本の桜(ソメイヨシノ)並木が続き、賑わうスポットになっています。
自分が訪れた時期は4月中旬で、もう葉桜になっていました。

🐾. こうめ

大岡川の都橋の近くに、横浜野毛の商店街があります。
そこから少し路地に入ってすぐの小さなビルの2階に「おばんざいと日本酒 こうめ」がありました。
ビルの前は空き地になっていて、なにやら準備中の様子。
あとで女将さんに聞いたら、2日後から催される「野毛大道芸」の準備だとか。
この「横浜大道芸」、日本三大大道芸のひとつとされる程のビッグイベント。凄い人出で賑わうそうです。

店内はカウンター7席のみ。奥からの出入りも大変なくらいコンパクトです。
この狭さが女将さんや他のお客様との距離感も近くなって良いと思います。
自分は最初、いちばん奥でしたが、お二人様が入店されて角に移動。お一人様は自由自在ですよ。

日本酒は多種多彩あるようですが、品切れもあって悩んでいると、女将さんが上の棚にある冷蔵庫から選びやすいように、ありったけの日本酒を出してくれました。
そこをすかさず写メ。
その写真をみて注文することにしました。新しい注文スタイルができました 😁!

お酒🍶を選んだら、今度はおちょこ選び。たくさんありすぎて困るくらいでしたが、目の前の猿と目があってしまいました。
これも縁ですね。
あ、箸置きも選択スタイルでした。

お食事は、「飲み放題付きのコース」か「おまかせおばんざいのみ」の2種類だけ。
今回は「おまかせおばんざいのみ」を事前予約。
それでも充分なくらいでした。

ぜいたくなおばんざいと一緒にお酒🍶もどんどん進みます。
周囲のお客との会話も弾んで、お酒🍶が加速します。
奈良萬を頼むと、女将さんから「お燗の方が良いよ」とひとこと。
もちろんお燗にしていただきまいした。
これは、自分でちゃんと見極めないと、お酒が止まらないパターンでした。

🐾. ひそかに にぎやかに

お店がコンパクトで、女将さんもワンオペ。
当然ですが、お酒を冷蔵庫から出すのも、奥の棚から食材を出すのも、お客が手伝います。
この近さが一体感を生むのでしょうね。
周囲を見ると、何やら楽しげな装飾もたくさんあって、女将さんのこのお店への気持ちが感じられました。
ほんとに飽きさせないなあ。

お店は常に満席です。
女将さんのおばんざいとお酒だけですが、他のお店にはないメニューがこのお店にはあるような気がします。
いろんな意味でお腹いっぱいになりました。
夕方お店に入って、帰るころには良い感じで暗くなっていました。
とっても小さな小さな酒場で、正直あまり目立たない場所にありますが、そのお店の中はパワフルでいっぱいでした。
また元気をもらいに行きたいな。と素直に思います。

– Info. List –

『おばんざいと日本酒 こうめ』

神奈川県横浜市中区野毛町1-53 ソフィア野毛ビル2F
【営業時間】 17:00 ~ 0:00
【店休日】 月曜
【アクセス】 京急線「日ノ出町」駅から徒歩およそ5分

🍶 お世話になったお酒 🍶

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