松江神社 – 島根・松江城
🐾 松江城
松江城は、屋根の形が千鳥が羽を広げたように見えることから別名「千鳥城(ちどりじょう)」とも呼ばれでいます。
全国に12ある江戸時代から現存している天守のひとつです。
「国宝5城」のひとつでもあり、松江のシンボルとなっています。
その天守の大きさは、延床面積が日本第2位、高さ(30m)は日本第3位を誇り、天守から松江のまちを360度見渡すことができるとても大きなお城です。
入口から入って、すぐに見上げることができ、その美しさと存在感にしばらく立ち止まってしまうほどでした。
🐾 松江神社
松江城天守に向かって歩いている途中、二の丸の興雲閣横に松江神社が鎮座しています。
1877年(明治10年)西川津町の楽山(らくざん)に松江藩松平家の初代藩主である直政公をを祀る楽山神社として創建、1898年(明治31年)に西尾町にあった松江東照宮(家康公神霊社)と合祀のうえ、1899年(明治32年)にこの地に移されました。
松江藩松平家の初代直政公のほか、松平治郷や松江開府の祖である堀尾吉晴や徳川家康を祀っています。
この神社の狛犬の姿形がとてもダイナミックで印象的でした。
身体を大きくひねり、飛びかかるような威嚇するような迫力のある姿勢をしています。
調べてみると、「出雲式構え型(いずもしかまえがた)」というもので、「勇獅子(いさみじじ)」とも呼ばれているそうです。
境内は決して大きくはありませ
鳥居をくぐって左手に手水舎があります。
ちゃんと清めてから参拝です。
家業繁栄や厄除開運、交通安全などのご利益があります。
松江城が国宝に指定された決め手となった「祈祷札」が発見された場所としても知られています。
手水舎の並びに社務所があります。
松江神社の御朱印と境内にある末社・福徳稲荷神社の御朱印もいただきました。
ハート型で可愛い絵馬も有名ですが、隣接する「興雲閣」で取り扱っているようです。
🐾 ひと息ついてから
松江神社はそれほど広い神社ではありませんが、その境内には砂利敷きが波模様のようになっていて、丁寧に整えられてまるで「枯山水」を思わせるような趣が感じられました。
松江城に向かう途中にあるので、通り過ぎてしまう方も多いかもしれませんが、ここには松江城を見守る空間がたしかにありました。
天守までの賑わう道のりから少しはずれて、ひっそりとある空間。
天守まではもう少し歩かないといけない場所にあるので、少し心を落ち着けてから向かうのも良いかもしれません。
– Info. List –
『松江神社』
島根県松江市殿町428
【社務所受付時間】 不定期対応
【アクセス】
JR「松江」駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで「松江城(大手前)」バス停下車、徒歩およそ5分