秋葉山本宮秋葉神社 – 静岡・浜松
🐾. 秋葉山
秋葉山(あきはさん)は、静岡県浜松市天竜区にある標高866mの山です。
火防の山として知られています。火の主宰神である火之迦具土大神(ひのかぐつのおおかみ)を神様とし、秋葉山そのものが神体山とされています。
その山頂付近は樹齢数百年と言われている老杉に覆われていて、自然豊かな風景を味わうことができます。
実際に登るとなると、往復5時間くらいかかるそうです。
🐾. 秋葉神社
秋葉山の山頂に秋葉神社上社があります。
浜松市街地からは車でおよそ90分の距離です。道中、秋葉神社を示す看板が出てきたところから本格的な山道に入ります。
はじめは快適なドライブでしたが、山頂に近づいてくると杉に覆われはじめて道幅も狭くなり、車同士がすれ違うのも注意が必要になってきます。
片側は杉の木だけでガードレールもなく、なかなかスリリングなドライブになりました。
ドキドキなドライブの先には、大きな駐車場が待っていてくれました。
紅葉の季節とかオンシーズンは、この駐車場もたくさんの車で埋め尽くされるんでしょうね。
ここまで時間をかけて車で登ってきましたが、ここから本殿までの登りがまだまだ続くようです。
覚悟を決めましょう 😁
まずは大鳥居。
そこにいる狛犬が、キリッとしているというか、メカっぽいというか、普段よく見る狛犬とは少し感じが違うのが印象的です。
大鳥居から延々と階段を登り続けます。
まっすぐにそびえ立つような階段も大変ですが、今回は時折曲がります。これもまた先が見えないので、我慢比べになりました。
秋葉杉に囲まれながら登っていると、その先に「西の神門」が見えてきました。
立派です。
でもまだまだ道が続くようです (・・;)
途中、休憩処を横目に歩いていくと、右手に手水舎が見えてきました。
手水舎ということは、本殿ももうすぐなのかなと勝手に勇気づけます。
手水舎から見える景色も高くまで登ってきたな感がありました。
天気も良くて反射してることもあり、手水舎自体が神秘的に感じました。
ここから見える景色も絶景ですが、まだまだ本殿まで我慢、期待が膨らみます。
手水舎の先にある階段を登り、「幸福の鳥居」へ。
まさに金色に輝く鳥居は遠くからでも目立ちます。
ここから見える景色は、絶景スポットとして有名ですが、本殿まで振り返らず我慢することにしました。
最後の階段を登ってようやく本殿に辿り着きました。
それにしても階段の多いこと ^^; 高いところに行くためには仕方がないことですね。
登りきった達成感を胸にお参りさせていただきました。
お参りして振り返ると。
そこには絶景が待ち構えていました。
まさに天空にそびえる絶景でした。天気も良かったので、遠くに遠州灘も見えました。
事前に写真とかで見てはいましたが、やっぱり現地から自分の目に飛び込んでくる絶景は言葉で言い尽くせないです。
本殿から階段を降りたところに社務所があります。
御朱印をいただきました。
この社務所の近くには、「神恵岩(しんけいいわ)」が奉納されています。
巨大な火打ち石として、ものすごいパワーが秘められている場所として有名だそうです。
🐾. 天空の先に
秋葉神社は浜松市にあると言いながら、市街地からも遠く、本殿まで至る道程は時間も覚悟も必要でした。
でもその時間と覚悟があったからこそ出会えることができた光景に感謝です。
きっとこの絶景は「いつかみた風景」として忘れられないものになると思います。
簡単に辿り着けない場所にあるからこその達成感でした。
ちゃんと帰りも時間をかけて帰りました 😂
満足です。 いつかまた。
– Info. List –
『秋葉山本宮秋葉神社 上社』
静岡県浜松市天竜区春野町領家841
【社務所受付時間】 祈祷受付 9:00 ~ 15:00、御朱印等 9:00 ~ 17:30頃
【アクセス】
車:新東名高速「浜松浜北」I.C.からおよそ30分
電車・バス:遠州鉄道「西鹿島」駅から遠鉄バス秋葉線にて「秋葉神社」バス停下車