甲子園素盞嗚神社 – 兵庫・甲子園
🐾 甲子園
甲子園(こうしえん)は、兵庫県西宮市の南東部にあるまちです。
JR神戸線周辺から阪神電鉄をまたがって海にまで、広範囲に至っています。
甲子園といえば、阪神甲子園球場がすぐに思いつきますが、もともとは「西宮七園」に数えられる高級住宅街として開発されたそうです。
ちなみに西宮七園とは、「甲子園」の他に「昭和園」「甲風園」「甲東園」「甲陽園」「苦楽園」「香櫨園」のエリアのことです。
そして何と言っても、高校野球の聖地であり、阪神タイガースの本拠地である「阪神甲子園球場」ですよね。
プロ野球の本拠地球場としては現存する最古の球場となります。
ただ以前は野球専用施設ではなく、球技場や陸上競技場を兼ね備えた「大運動場」で、1929年(昭和4年)の改修を経て野球専用球場となったそうです。
その存在感は、阪神本線「甲子園」駅に降り立ったときから絶大で、その姿が目に入るだけで心が踊ります。
ちなみに、メディア等で施設や敷地の大きさを表す際、「東京ドーム○個分」と表現されることが多いですが、関西圏では「甲子園球場○個分」と言われることがあるそうですよ。
🐾 素盞嗚神社
阪神甲子園球場のライト外野スタンド席後方に鎮座するのが「甲子園素盞嗚(こうしえんすさのお)神社」です。
400年以上の歴史を持っていて、武庫川の水害から守るために、海原を治める素盞嗚尊(スサノオノミコト)が祀られています。
球場沿いをライト方向に歩いていくと、神社が見えてきます。
球場の存在感が大き過ぎるからかもしれませんが、境内はこじんまりとしています。
それでも、自分が訪れたときは、夏の全国高校野球大会が始まっていたので、かなり賑わっていました。
鳥居を通ってすぐに手水舎が迎えてくれます。
海外からの観光客も多く、清める様子を不思議そうに見たり、真似たりしていました。
後方に球場がそびえるなか、参拝しました。
自分もこの参拝後に高校野球を観戦に行くので、そのご挨拶です。
社務所は拝殿を背にして右側にありました。
社務所の前には屋根があり、暑くて汗びっしょりな身体にとてもありがたかったです。
ちゃんと御朱印もいただきました。
今回はいただきませんでしたが、タイガース仕様もあるのですね。流石です。
🐾 球音を聞きながら
阪神の勝利や甲子園出場祈願として有名な場所です。
高校野球の大会期間中ということもあり、たくさんの関係者も訪れていました。
時々試合中の歓声も聞こえてきます。
古くからこの土地を守り、そして今、全国からの願いが届く場所でもあります。
たくさんの人たちの思いがここには存在していました。
野球からもらった感動に感謝するために、また訪れたいと思います。
– Info. List –
『甲子園素盞嗚神社』
兵庫県西宮市甲子園町2-40
【社務所受付】 9:00 ~ 16:00
【アクセス】 阪神本線「甲子園」駅から徒歩およそ10分