「まち」を歩くのが好きです。いろいろな風景を見つけながら、いろいろな「まち」を紹介していきます。
本を片手にまちを歩くことが好きです。 本の中に紡がれている「言葉」に何度も力をもらっています。 そんな心に響く「言葉のちから」を書き留めていこうと思います。
「そうですよね。わたしはね、今のこの人の手こそが、いちばんきれいだと思うんです」
無理をしないことも大事だけど、 それと努力をしないことは、同じではない。
同じものを、好きな相手とともに好きでいられるものいい。
つまらなくてもいいから、まじめであるほうがいい。
綺麗な景色を見て、その人を思い出すようになったら、
人は、自分の知らなかった他人の一面を、すぐに裏の顔と言いたがる。 裏も表もないのだ。
私たちはそのあともずっと、おいしい、おいしいという言葉をお互いに掛け合った。
いかなることも理由は理由であるけれど
だいじょうぶって訊く時は相手の返事をあんまり信用したらあかんし
だって、時間が経つことで少しずつ見える景色が変わってく?から。