とんかつ とんき – 東京・目黒
🐾. とんかつ
とんかつは、フランス料理の「コートレット」がルーツとされています。
コートレットとは、仔牛や羊、豚などの肉をスライス、パン粉をつけてバター焼きしたものです。
このコートレットを日本風にしたものが「カツレツ」となります。
とんかつ自体は、1899年(明治32年)に銀座の洋食店で「ポークカツレツ」をメニューに載せたことが始まりのようです。
とんかつの名前の由来は、「豚」を音読みしての「とん」と「コートレット」の組み合わせからと考えられています。
また、「ポークカットレット」→「ポークカツレツ」→「豚肉カツレツ」→「豚カツレツ」→「とんかつ」と変化した説もあります。
さて、どちらでしょうかね。
🐾. とんき
どんどんと変わっていく目黒のまちの中、老舗の魅力を発揮し続けているお店が「とんかつ とんき」です。
1939年(昭和14年)創業で、創業者が修行した五反田の「とんき」から暖簾分けされたのが店名の由来となっています。

「目黒」駅から歩いて数分の場所にあります。
開店前から並ぶこと必至なので、時間に余裕をもって訪れることをオススメします。

2階もありますが、1階のカウンター席で。
カウンターからの眺めは調理をするところを見ながら待つことができる絶景です。


このお店のとんかつは、注文を受けてから20分以上ゆっくり揚げるのが特徴で、料理が出てくるまでは自分の時間を満喫します。
こういう時間も大事。
料理の期待が膨らんでいく時間です。


「ロースかつ定食」をいただきました。
実を言うと、自分的にとんかつには苦手意識がありました。
口の中で噛み切れないことがあったりして、料理の美味しさを感じられないことが多かったからです。
なので、このお店での最初のひとくち目の感動はめちゃくちゃ凄いものがありました。
思わず「うまっ!!」と声に出してしまうほど。
衣もサクサクだし、お肉もジューシーさが充分に伝わるくらい柔らかく、口の中でいつの間にかなくなっているのが残念なくらいです。
勿体ない気持ちいっぱいで、ゆっくりゆっくり食べようとするのですが、その美味しさに食べる速度が加速していくという矛盾、、、。
満足は沸点に達することができました。
🐾. 元気の素

果てしなく頭も心もお腹も満足を抱えて、お店をでました。
間違いなく、「自分史上いちばん」のとんかつに出会えました。
前評判も聞いていましたが、遥かにその評判を超えてきたというのが率直な気持ちです。

16時開店に合わせていたので、食べ終わってもまだ外は明るいままです。
さてと、デザートはどこに行こうかな。
お腹は満足でいっぱいなので液体しか入りそうもありません🍶
それにしても「満足」って「元気」が出る素ですね。
「元気」をいただきに、また来ます 😀
– Info. List –
『とんかつ とんき 目黒本店』
東京都目黒区下目黒1-1-2
【営業時間】 16:00 ~ 21:00
【店休日】 火曜
【アクセス】
JR「目黒」駅西口から徒歩およそ2分
東急目黒線、地下鉄「目黒」駅から徒歩およそ3分



