ニクノカタマリ – 神奈川・武蔵小杉

ニクノカタマリ《神奈川・武蔵小杉》

🐾 ハンバーグ

「ハンバーグ」の起源は、18世紀ごろの「ハンブルグ」というドイツの港町と言われています。
19世紀にハンブルグ地方からアメリカに移民する船の中で、故郷のタルタルステーキが食べたいという乗客の希望に沿って、コックが形状の似た料理を再現し「ハンバーグ」になりました。
一般的に、ひき肉にパン粉や玉ねぎなどを混ぜてフライパンで焼いた料理を言います。
この料理がアメリカで人気となり、日本にも伝わりました。
今では、日本でも大好きな料理ランキングの上位に入る程ですね。

🐾 ニクノカタマリ

目の前で炭と薪を使って焼いたハンバーグを食べることができるお店が「ニクノカタマリ」です。
JR、東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅と「新丸子」駅の中間くらいに位置しています。

東急線沿いの道からひとつ入ったところにあるので見つけにくくて、ひと苦労するかもしれません。
ただ、ひとたび辿り着けたら、表の看板だけで期待感いっぱいになる筈です。

店内は広くもなく狭くもなくといった感じです。
調理場が見えるので開放的です。
ランチメニューは3種類。
今回はニクノカタマリハンバーグと国産和牛ハンバーグを楽しむことができる「コンボハンバーグ定食」を選びました。
もちろんハッピーアワー付きです 😁

ハンバーグが焼き上がってくるまで、「ハンバーグの美味しい食べ方」を予習します。
ご飯とかハンバーグ以外のものが揃ってくると、なにか期待感が増す感じになります。

ますはニクノカタマリハンバーグがやってきました。
期待に違わぬ美味しさです。もうジューシー感極まりない一品でした。

最後に真打ち国産和牛ハンバーグ登場です。
旨みたっぷり、肉汁が凄かったです。写真ではうまく表現できないので、これはやはり生で見たほうが良いと思います。
絶品でした。

ニクノカタマリ《神奈川・武蔵小杉》

ハンバーグたげでも美味しいのに、ご飯と卵、ご飯のお供が待っています。
楽しみ方のとおり、薬味をのせた卵ハンバーグオンザライスで最後を飾りました。

🐾 飯場・酒場

今回はお昼に訪れました。
ランチメニューだけでも大満足、お腹がこれ以上はないくらい満腹感になりました。
このお店ですが、夜はネオ酒場としても営業しているようです。
ハンバーグの美味しさは十分に体感できましたので、その他の料理も気になります。
夜も期待感いっぱいです。
「飯場」「酒場」として、ひとつのお店で二度おいしい、そんなお店を見つけました。

– Info. List –

『ニクノカタマリ』

神奈川県川崎市中原区新丸子町911 BRAVI武蔵小杉103
【営業時間】
 飯場 11:00 ~ 15:00
 酒場 17:30 ~ 23:00 *土日祝は17:00 ~
【店休日】 元旦 *12/31は飯場のみ
【アクセス】
 JR・東急線「武蔵小杉」駅から徒歩およそ3分
 東急東横線・目黒線「新丸子」駅から徒歩およそ5分

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