布多天神社 – 東京・調布

最終更新日

布多天神社《東京・調布》

🐾. 甲州街道

甲州街道は、東京から山梨につながる道として有名で、江戸幕府によって整備された五街道のひとつです。
ちなみに五街道とは、徳川家康が全国支配のために江戸と各地を結ぶ街道として整備を始め、2代将軍・秀忠の代になって基幹街道として定められ街道で、「東海道」「中山道」「日光道中」「奥州道中」そして5番目に完成された「甲州道中」を指します。
江戸日本橋(または江戸城半蔵門)から中山道と合流するまで、44次の宿場が置かれました。
江戸から甲府までの37宿を表街道、甲府から下諏訪までの7宿を裏街道と呼んだそうです。
現在は国道20号として継承されています。

🐾. 布多天神社

東京都調布市に位置し、かつての甲州街道にあった宿場として布田五宿(国領宿、下布田宿、布田宿、下石原宿、上石原宿)があります。
その布田五宿の総鎮守で、「五宿天神」とも呼ばれているのが布多天(ふだてん)神社です。

京王線「調布」駅から国道20号(甲州街道)に向かって歩きます。
天神通りの入口を見つけたら、参道にもなっているので、あとはまっすぐです。
しばらく歩くと、国道20号の向こう側に鳥居が見えてきます。

久しぶりに方向音痴を発動してしまったので、天神通りまで時間がかかってしまい、神社の鳥居まできてほっとひと息でした。
布多天神社は、パワースポット神社として有名で、少名毘古那神(すくなびこなのかみ)と菅原道真公が祀られています。
少名毘古那神は医薬の神様として「病気平癒」「健康祈願」にご利益があり、菅原道真公は言わずとしれた学問の神様ですね。
受験シーズンは多くの受験生が訪れるようです。

鳥居から本殿まではまっすぐ。
左手に手水舎、右手に御神牛があります。
菅原道真公は丑の刻に生まれ、牛を大切にしていたことは有名。菅原道真公を祀っている場所には必ず御神牛がいらっしゃいますね。

お祈りした内容は明かせませんが、本殿できちっとお願いしました。
こちらの狛犬は寛政8年(1796年)に建立された調布市内でいちばん古い狛犬だそうです。

本殿の左側に社務所があります。
御朱印、いただきました。
特別朱印もあるようですが、今日は対象外。残念ですが、また出会えることを楽しみのひとつにしたいと思います。

境内の御神木ですが、令和3年に500年という寿命をもって尽きてしまい、現在は養生中だそうです。
またいつか大きな御神木となることを祈るばかりです。

🐾. ゲゲゲ

この布多天神社は、水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台としても有名です。
境内の裏が鬼太郎が住む場所でした。

ということで、調布市全体で「ゲゲゲの鬼太郎」推しです。
駅から神社までの道のりは、たくさんの妖怪に見守られていました。
もしかしたら、最初道に迷ったのも、この妖怪たちのイタズラだったのかなと思っちゃいました。

そして神社につながる天神通りの最初と最後には、まるで見守りように鬼太郎が浮かんでいました。
妖怪に見守られている神社って、よく考えてみるとありそうでないかもですね。
次回は、妖怪たちのイタズラに負けずに無事に辿り着きたいと思います 😁

– Info. List –

『布多天神社』

東京都調布市調布ケ丘1丁目8-1
【社務所対応時間】 9:30 ~ 16:00
【アクセス】 京王線「調布」駅中央改札口から徒歩およそ5分 *妖怪に邪魔されなければ

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