高屋神社 – 香川・観音寺市

高屋神社《香川・観音寺市》
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🐾 観音寺市

観音寺市(かんおんじし)は香川県西側に位置し、西に瀬戸内海、南に讃岐山脈を隔てて徳島県や愛媛県と接しています。
南にある讃岐山脈や四国山地、北の中国山地に挟まれていて台風などの自然災害は比較的少ない場所で、温暖なイメージがあります。
交通も特急が停車するJR「観音寺」駅があり、高松や岡山方面にもおよそ1時間と便利な場所と言えると思います。
実は自分、最近まで「かんのんじし」と読んでました。。。 すみません。

🐾 高屋神社

観音寺市にある稲積山(いなづみやま)は標高404mで、その山頂には「天空に鳥居」として知られている高屋神社があります。
山の名前から「稲積さん」とも呼ばれています。
シャトルバスもあり便利ですが、今回はカーシェアで林道から山頂駐車場へ向かうことにしました。
また麓の下宮から歩いて登ることもできますが、およそ30〜50分くらい。距離にして1.5km、標高差400mの道のりです。しんどいのは間違いないですね。
車にしましたが、それにしても急勾配な上に道幅がとても狭い!
知らない土地を走るときは緊張するものですが、その遥か上をいくような緊張でした。
「上から車が降りてこないでーっ」と祈りながら登り、駐車場に着いたときは安心感からしばらく呆然としていました。

駐車場から高屋神社までは歩いておよそ5分くらい。
まだまだ上り道が続きます。
天気が悪くなくてよかったとほんとに思いました。
神社から振り返って、けっこう登ってきたなとあらためて実感しました。

高屋神社は、讃岐国延喜式内24社の1社です。
ちなみに「讃岐国延喜式24社」というのは、延長5年(927年)成立の「延喜式神名帳」に記載された讃岐国の官社のことを指します。
もともと稲積山の山頂にあった本殿を山麓に移しましたが、のちに再び山頂に造営したらしいです。

本殿はこじんまりとしています。
賽銭箱は外に出ていなくて、本殿の中に納めるかたちになっていました。
防犯上の理由なんでしょうね。

社務所には誰もいませんでした。
やはりこれだけの山頂で大きくない神社だと、常駐は難しいのでしょうね。
賽銭箱の位置についても納得です。
御朱印も「天空の鳥居」近くにある自動販売機とのことでした。

さてと。
「天空の鳥居」に向かうことにします。
鳥居に近づきながら、少しずつ現れてくる景色に期待を膨らんでいきます。
そして。
「天空の鳥居」越しの光景に目を奪われました。
凄いんだろうなと想像していましたが、目の当たりにすると期待を超えていました。
鳥居と瀬戸内海と観音寺のまち、そして青い空。
見事な組み合わせでした。

🐾 天空の中で

「天空の鳥居」越しの光景に気持ちがいっぱいになっていて、御朱印の自動販売機を忘れそうになっていました 💦
あぶない、あぶない。
ちゃんと御朱印いただきました。

フォトジェニックスポットとして有名なので、そこそこ人は多いのですが、みなさん静かに景色を見ているので、とても落ち着いた空気が流れていました。
ここまで来れたという安心感と達成感からでしょうか。
時間を気にせずにいつまでもこの景色を見ていたいと心から思いました。

神社から下りてきて、駐車場からの景色も素晴らしいものでした。
しばらく佇んでいました。
車で下山する道への緊張感のことは少し忘れたいのがあったのかも。😁
それにしても。
忘れられない時間と場所になりました。

– Info. List –

『高屋神社』

香川県観音寺市高屋町2800
【参拝時間】 24時間
【アクセス】
 徒歩:麓の下宮からおよそ50分 *急坂、岩肌むき出しの登山道
 車・バイク・乗合タクシー:平日のみ *小型車がすれ違うことができるくらいの細い山道
 シャトルバス:「道の駅ことひき」でチケットを購入し、琴弾公園から乗車

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