銀杏岡八幡神社 – 東京・浅草橋




🐾 浅草橋
浅草橋は、東京都台東区にある地名で、浅草地域の南部に位置しています。
東に隅田川、南に神田川が流れ、江戸時代から交通の要衝として栄えてきた町です。
「久月」など人形の製造・卸売店や手芸用品、アクセサリーパーツの専門店が集まった全国でも有数の問屋街として今も有名です。
JR総武線や都営浅草線が通っていて、都心をはじめどこにでもアクセスしやすい場所にあります。
なんなら、秋葉原や浅草、日本橋であれば、歩いていける距離にあるので、下町情緒溢れる住みやすい場所といえますね。
🐾 銀杏岡八幡神社



JR・都営浅草線「浅草橋」駅からほど近い場所に、「銀杏八幡さま(いちょうはちまんさま)」と呼ばれている「銀杏岡八幡神社(いちょうがおかはちまんじんじゃ)」が鎮座しています。
駅から近いので迷うことはありませんが、オフィス街の路地裏にひっそりと静かな場所にありました。




鳥居の近くには狛犬がいらしゃいます。
そのアニメテイストな狛犬は、平成4年(1992年)に奉納されたとのことです。
狛犬にご挨拶して、その左手には手水舎。
この手水舎の手前にいる古狛犬は、文化11年(1814年)に奉納された貴重な阿形(あぎょう)の狛犬だそうで、後になって知りました。勉強不足でした。。。💦




参道をまっすぐに進むと、正面ではなく右手に拝殿がありました。
これは江戸時代の福井藩主・越前松平家の武家屋敷の敷地内の名残とその後の市街地化に伴う敷地の制限が影響しているようで、南向きの社殿に対して、どうしても参道が東向きになってしまったためだそうです。
「勝負運」「商売繁盛」「健康長寿」などのご利益があるとされています。
特に、源義家が戦勝祈願したことに由来して、勝運のパワースポットとして知られています。




参道の奥左手に社務所があります。
通常の御朱印のほかに、参道途中右手に鎮座する「此葉稲荷神社(このはいなりじんじゃ)」の御朱印もいただきました。
ふたつの御朱印を並べると、真ん中で絵が合わさるようになって
凝ってますね。
🐾 銀杏に囲まれて
神社や寺院に大きな銀杏の木が多いのは、火災から建物を守る防火対策だそうです。
また、葉の形が末広がりであることから「開運」や「繁栄」の象徴とされる縁起の良さもあるのではないでしょうか。
この神社の源義家ゆかりの大銀杏は、過去に焼失してしまったそうですが、境内には銀杏の木が植えられていて11月下旬から12月上旬頃には黄葉の見頃のようです。


社務所のところには、金魚が泳いでいました。
夏の暑い時期に訪れましたが、なんか夏を感じさせる存在感にしばらく目が離せませんでした。
御朱印と一緒に、社務所でアメをいただきました。
そこには銀杏のデザインが描かれています。なんかほっこりですね。
次は秋頃に、銀杏の美しい黄葉を目に焼き付けに訪れようかなあ 😀
– Info. List –
『銀杏岡八幡神社』
東京都台東区浅草橋1丁目29-11
【社務所受付時間】 9:30 ~ 16:30
【アクセス】 JR・都営浅草線「浅草橋」駅から徒歩およそ2分